楽器紹介

京教マンドリンクラブでは、1stマンドリン・2ndマンドリン・マンドラ・マンドロンチェロ・ギター・コントラバスの6パートから成り立っています。
きっとあなたにぴったりの楽器があるはず!!興味を持ったら是非、楽器体験へ♪

→ マンドリン →→

マンドリンには4種類の弦がそれぞれ2本ずつ、合計8本の弦が張られています。ピックを使って2本の弦を同時に鳴らす撥弦(はつげん)楽器です。トレモロ奏法とピッキング奏法の2種類の奏法があります。音域としてはバイオリンと同じ高音域で、キラキラした音色が特徴です。

主に主旋律を担当する1stマンドリンと、伴奏と主旋律を担当する2ndマンドリンとに分かれます。

← マンドラテノール。略してドラ。 


マンドリンより一回り大きく、音域も1オクターブ下です。人の声に一番近い中音域で、穏やかで丸みを帯びた音色が特徴です。
時には合奏を支え、時にはメロディーを担当し、おいしいパートです。

→→ マンドロンチェロ。略してチェロ →→

マンドラよりもさらに大きく、低い音が出ます。弦楽器のチェロと同じ音域です。

打楽器のような激しいタッチも、優しく豊かな響きも、どちらも出せる楽器です。

チェロパート写真

←← ギター ←←

マンドリンオーケストラでは、クラッシクギターを使います。マンドリン属の楽器とは異なり、それぞれ異なる音の6本の弦が張られています。爪で弾いて弾くため、柔らかい音が出ます。


合奏の大事なリズムを作り出したり、優しいメロディーを奏でたり、ギターの役割はとても大事な存在です。

→→ コントラバス →→

オーケストラや吹奏楽で用いられているのと同じ楽器。
ベースが作る低音は合奏を支えるなくてはならない存在です。

ベースパート写真

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